田んぼが増えて、野鳥も増えたよ in 米国

海外便り

 

 

 

 

 

 

田んぼが増えて、野鳥も増えたよ in 米国
The more paddy field, the more wild birds in the U.S.

 

 

 

 

 

 

米国では、5月末に田植えがほぼ終了し、6月下旬時点で分げつ期~出穂期を迎えています。

中短粒種の主産地カリフォルニア州では、昨年度までの2年間、灌漑用水不足のため毎年20%ずつ作付面積が減っていましたが、今年度はほぼ平年並みに回復しました。

すると、再び作付けた田んぼ周辺では、野鳥や野生動物を多く見かけるようになったとのこと。米国でも、田んぼは生態系の中で大きな役割を果たしているようです。

◎6月の米の需給に関する情報は、「海外食料需給レポート(Monthly Report:6月)」へ

◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました