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築地市場 水産部の「潮待ち茶屋」とは

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この重要な機能を理解できる役人はいないのかも?

卸売市場制度にはこの機能の正式な呼名はないもの・・・

ましてや地方市場の開設者には理解できないだろう。

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建築エコノミスト森山‏ @mori_arch_econoさんからRT

 

 

 

 

築地市場の「潮待ち茶屋」。

この風情ある呼び名が残る茶屋番とは築地市場でも最重要な機能。

各仲卸から買い付けられた魚の荷物をいったん配送先ごとに集約監理する場所です。

ここからお客さん向けに配送する約300ヶ所の重要拠点、豊洲市場にはこの「茶屋機能」を準備していません。

「潮待ち茶屋」は徳川家康公に言われて佃孫右衛門が江戸に来て以来、400年の歴史があって魚河岸よりも古い仕組みなんです。

豊洲市場には茶屋がないといいましたが、清掃や衛生管理はどうするのか?まったく見えていない状況。こんなんで移転は無理ですよ。

欠陥施設なんです。

 

 

 

 

 

One Response to “築地市場 水産部の「潮待ち茶屋」とは”

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