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山の恵み~わらび

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【山の恵み~わらび】

 

 

山菜とり

 

「石(いわ)走る 垂水(たるみ)の上の さわらびの 萌えいづる春に なりにけるかも」(志貴皇子)万葉集の中でも名歌といわれるこの歌は、岩の間の水辺に芽吹いたわらびに、春の息吹を表現した歌といわれています。

現在でも、若い葉柄はおひたしや天ぷら、根茎はわらび餅の原料でもおなじみですね。近頃は、栽培したものも店頭に並びますが、もともとは山の恵み。信州や東北では、ゴールデンウィークを過ぎた頃から各地でわらびなどの山菜採りがピークを迎えるようです。

わらびは、日当たりのよいところに生えるので、比較的見つけやすい山菜。食用にするのは、葉の開かない若い葉柄をアク抜きしたものですが、成長すると1メートルほどの背丈までの伸びてゆくとは、おどろきです。

野山に出かけ、自然を感じながらの山菜採りは、季節の訪れを感じます。しかし、野生の山菜を採りに森林等へ入る場合は、身の安全や環境保全のために決まりを守ることも大切。山菜を採っても良い場所かどうかの確認や、急激な天候の変化にもご注意です。

また、例年、有毒な成分を含む植物を、食べても安全な山菜や野草と間違って食べてしまうことによる食中毒が数多く起きています。安全に食べることができることが確かな植物以外は、絶対に採らない、食べない、人にあげないようご注意ください。

知らない野草、山菜は採らない、食べない!
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/natural_toxins.html

写真提供:三又観光わらび園(秋田県横手市山内)、NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会

 

 

 

 

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