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あられ、おせんべいのルーツ

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あられ、おせんべいのルーツ

 

 

 

 

 

米菓(あられ、おせんべい)

 

 

明日、11月7日は「あられ・おせんべいの日」。

新米の出揃うこの時期に、米菓(あられ、おせんべい)をこたつに入りながら家族で楽しんでほしいことから、1985年に全国米菓工業組合が、立冬の日を「あられ・おせんべいの日」と名付けました。

米菓の歴史は古く、一千年以上前から米菓に似たものが日本各地で食べられていましたが、それは主食や保存食としての要素が強いものでした。

間食としてお菓子の性格を持つようになったのは室町時代以降であり、江戸時代になって多くの米菓が生まれたと言われています。

ちなみに、あられ、おせんべいの違いは原料にあり、あられはもち米から、おせんべいはうるち米から作られています。

私達にとって馴染の深い米菓ですが、現在では多種多様な米菓が店頭に並んでいます。

皆さんもお好きなあられ、おせんべいを楽しんでみてはいかがですか。

 

 

 

 

 

 

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