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のぼらないでね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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百日紅

 

 

 

公園によくある幹がつるつるの木。この木の皮をはがして遊んだ人も多くいると思います。

木肌が特徴的なこの木はサルスベリ。漢字では「百日紅」と書き、ヒャクジツコウという別名もあります。

木肌がつるつるでサルでも足を滑らせてしまいそうなことから「サルスベリ」、初夏の今頃から秋まで100日くらい咲き続けることから「ヒャクジツコウ」と名づけられたそうです。

実際は、枝振りがしっかりしているため、サルは登ることができます。

また、長い間咲き続けているように見えるのは、ひとつの花が100日間咲くのではなく、つぼみが次々開いていくからです。

公園で見かけたとき、登れるのか確かめてみたくなるかもしれませんが、下枝を落としてある場合が多いので、鑑賞するのにとどめておきましょう。

 

 

 

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