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トウモロコシの赤ちゃん

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トウモロコシの赤ちゃん

 

 

 

スイートコーン

 

 

トウモロコシといえば、夏の野菜。よく茹でたり焼いたりして食べているのはスイートコーンと呼ばれる種類ですが、ベビーコーンやヤングコーンと呼ばれ、水煮の缶詰などでよく見かける、芯まで食べられる小さなものはどのようなものかご存じですか?

実はトウモロコシの実が生長する前に若採りしたものなんです。通常1本の株から1~2本のスイートコーンを収穫しますが、実際は3本以上の実がなるので、栄養を集中させるために間引いたものになります。

若採りということで、国産のものは今の時期から外皮付きで流通し始めるようです。

生のヤングコーンに初めて挑戦した担当は、フライパンで焼いてみました!

ひげまで食べられ、そのひげがなんとも言えない甘さがあって美味。我が家の新たな風物詩となりそうです。

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