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チョコレートの話

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チョコレートの話

 

 

 

 

N-19-2-2-1802

 

 

 

 

 

 

仕事や受験勉強の合間などに口にしたくなるチョコレート。

机やカバンの中に常備している方も多いのではないでしょうか?

 

そんなチョコレートの原料はカカオ豆。

ラグビーボールに似た20㎝ほどのカカオポッドと呼ばれる実の中に入っています。

カカオ豆は、収穫してそのままチョコレートの原料として使えるわけではなく、バナナの皮に包んだり、木の箱の中で1週間ほど発酵させたりします。

 

この発酵の過程で、あの特有の香りが醸成するそう。

その後、水分が6%以下になるまで天日で乾燥、袋詰めして出荷となります。

なかなか手間が掛かる作業なのです。

 

来週、農林水産省の消費者の部屋は、チョコレート・ココアを特集。

美味しいだけでなく栄養面の効果も解説しています。カカオ豆の展示も。チョコレート好きの方はぜひ!

 

消費者の部屋「おいしいだけじゃないよ!チョコレート・ココア」(農林水産省)

 

 

 

 

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