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【澤光青果便り】№258 さて本日のおすすめ品は・・・

 subaru

 

 

 

澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。

 

 

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【澤光青果便り】№258

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

澤光258

 

 

宮崎県産    『きんかん』

山形県産    『赤ねぎ』

 

 

きんかん

生産量で見ると、宮崎県がダントツで全国の約7割を生産しています。

次いで鹿児島県や熊本県など。

主に暖かいところで作られていると言うことがわかります。

キンカンはミカン科キンカン属の木になる果実で、原産地は中国とされています。

一般的には柑橘類として扱われていますが、実は柑橘属ではなく、独自の金柑属という分類になります。

また、みかんなどと違い、果肉もさることながら、皮ごと食べられ、柔らかい苦味と甘味があって美味しいです。

 

赤ねぎ

色鮮やかな野菜で消費者の目を楽しませてくれる産地は山形県・庄内地方。

酒田市平田地区で収穫される『平田赤ねぎ』も、そんな色彩豊かな野菜のひとつ。

関東では通常、“ねぎ”と言うと、白ねぎや葉ねぎを思い浮かべますが、平田地区では江戸時代末期から、名前の通り赤い色のねぎを育てています。

特徴は、肉厚で、生で食べるとキリっと辛く、熱を通すとトロトロと甘くなるところ。食欲をそそるその味わいに、「辛味と甘味のインパクトが職人の腕をくすぐる」と、山形産の食材を使用している人気のイタリアンレストラン『アル・ケッチァーノ』の奥田政行シェフも大絶賛したほど。

さらに魅力的なのが、冷蔵庫にまっすぐ入れることができる45センチに仕上げているということ。

また、鮮度を保つ特殊な袋でパッケージすることで販売店での棚持ちを長くして、購入した消費者もできるだけ長い時間使えるような工夫をしているのだそうです。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

 

         澤光青果 宮下

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