海外便り

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すくすく育つフランスの冬小麦

フランスの冬小麦は、例年10~11月頃には種され、翌年7~8月頃に収穫されます。同国南西部、大西洋に面したシャラント=マリティーム地方では、10月半ばには種した冬小麦が10月下旬に発芽し(写真左上)、11月半ばには既に葉が2~3枚まで生長しました(写真右上)。
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カンガルー君、なたね畑で何してるの?

カンガルー君、なたね畑で何してるの?Mr. Kangaroo, what are you doing in canola field? オーストラリア、ニューサウスウェールズ州中央部のなたねは、10月21日現在、開花期を迎えております。さて...
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収穫の真っ最中 オーストラリアの小麦

オーストラリアの小麦は、例年10月~翌年1月頃に収穫され、今まさに収穫の真っ最中です。南半球のオーストラリアでは、比較的暖かい北の産地から涼しい南へと順に作業が進められているようです。
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米国テキサス州の冬小麦畑の様子

【雨のおかげで】Thanks for the recent rains...米国テキサス州のリンジー・キンブレルさんは、ご主人とともに、小麦、とうもろこし、ひまわりのほか、時々、綿花やソルガムも栽培しています。
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Lunch in Vietnam

【ベトナムのお昼ご飯】Lunch in Vietnam 前回は、ベトナムでの朝ご飯のお話をしましたが、今回はお昼ご飯についてお話したいと思います。お昼ご飯は、その地域でよく食べられているものをベトナム人スタッフの案内で一緒に食べました。印象...
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休閑期のオーストラリア米生産地の様子

南半球のオーストラリアでの米の栽培は、日本とは季節が逆で、例年10月頃から作付け、翌年4~5月頃に収穫します。日本では秋の収穫を終えて農閑期というところもあることでしょう。日本の農閑期の仕事にはいろいろありますが、オーストラリアの米生産地でもいろんな仕事があるそうです。
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海外食料需給インフォメーション

この辺りでは、収穫の最盛期を迎え、10月はとても忙しい月になります。この写真はコンバインから撮ったもので、収穫した大豆をコンバインからカートに積んでいるところです。
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猛暑の影響を受けたとうもろこし in EU

EUは世界第4位(2015/16年度)のとうもろこし生産国です.今年は、6月には西部で、7月からは中央部及び南西部で、連日35度を超える猛暑に見舞われ、収量に大きく影響する受粉期に高温・乾燥型の天候が続き、結実期にも必要な土壌水分が不足する事態となったことから、生産量が大きく減少する見込みとなっています。
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海外食料需給レポート10月号

海外食料需給レポート10月号を公表しました。本レポートは、世界の穀物の生育及び作柄に関する情報、需給に関する情報、国際価格に関する情報等を、政策課食料安全保障室の担当者が検証、分析、整理、編集したものです。
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ロシア南部クラスノダール地方の大豆

ロシアは、ウルグアイ、ボリビアに次ぐ世界第11位の大豆の生産国であり、10年間で3.3倍と年々その生産量を伸ばしています(2015/16年度)。