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カバークロップが植えられた圃場(米国)

 

 

 

 

 

海外食料需給インフォメーション
(Global Food Supply & Demand Information)
-農林水産省政策課食料安全保障室ー

 

 

 

 

 

 

 

 

カバークロップが植えられた圃場(米国)

 

 

 

 

 

 

 

 

N-20-2-1-1707

 

 

 

 

写真は、イリノイ州北中部にある圃場です。

当初、春には、とうもろこし又は大豆を作付ける予定でした。

しかし、播種時期の土壌水分量が過剰で、結果的にカバークロップとしてライ麦が植えられました。

カバークロップは、収穫後には飼料用となります。

農家が自家飼料として用いるほか、周辺農家へ販売されもします。

 

 

 

 

 

 

 

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