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インド小麦、は種作業は前年度より遅延

海外食料需給インフォメーション

-農林水産省政策課食料安全保障室ー

 

 

【インド小麦、は種作業は前年度より遅延】

Wheat seeding progress delays compared to last year in India.

 

 

インドの小麦インド・ハリヤナ州クマスプールの小麦畑

 インドでは、小麦のは種は例年10~12月に行われます。2016/17年度のは種作業も2015年10月頃から開始されましたが、手播き(写真左上)、機械播き(写真右上)のどちらも行われています。

2016年1月15日現在のは種進捗状況は、約2,900万ヘクタールと、前年同時期(3,000万ヘクタール)より遅れています。これは、2015年のモンスーン期の降水量が例年より少なく、土壌水分量が不足していることが大きな要因となっています。

水不足時の対応として、ハリヤナ州クマスプールでは灌漑施設が活用されています。ほ場の灌水には用水路の水を使うことが多いですが(写真左下) 、乾季で特に水が不足する場合には地下水をポンプで汲み上げて利用しているそうです(写真右下)。

◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」

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