あゝ 蚕糸事業いまいずこ
日本の近代化の生きた証です
蚕糸事業が日本の近代化に果たした役割は大きなものであった。
横浜のシルクセンターは日本の貿易発展史のシンボルとして残されています。
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国立公文書館 @JPNatArchivesからRT
明治28年(1895)6月18日、生糸検査所法が公布され、翌年、神戸と横浜に生糸検査所が設置されました。
これにより、重要輸出品であった生糸の検査を無料で請求できるようになりました。
資料は、同法の公布を裁可した御署名原本です。