ソーシアルメディアで青果物流通
科学的根拠は後付け

日本は政治的判断で解禁を決めた。科学的根拠は後付けだ。
日米の政治的な力関係で、日本は米国から強い圧力がかかると、不平等であっても受け入れざるを得ない。
でも、そうは言えないので、WTOルールによる科学的根拠に基づくとやむを得ないという「言い訳」をする。
日本は戦後、長年、農産物市場を米国に「生贄」に差し出してきたが、「コメを食うな、米国の小麦を食え」から始まり、ついに「コメも米国のコメをもっと食え」と言われ、最後の砦として守ってきた主食のコメも大量に米国から買う約束をさせられ、コメとともに農水省が必死で阻止してきた生ジャガイモもついに解禁の流れとなるのは、日本の食料安全保障の全面的な「堤防決壊」ともいえる象徴的な事態だ。
いざというときに子どもたちの命を守るために、本当にこれでいいのか。
世論を納得させようとする「ごまかし」にも注意が必要だ。
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