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秋の味覚はなんといっても・・・

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【秋の味覚】

きのこ

 

 

森の恵みとして親しまれてきた「きのこ」。

縄文時代の出土品にきのこ形土製品もみられるなど、古くから身近な食物だったようです。

現在、日本には4千〜5千ほどの種類があるといわれるきのこですが、人工栽培の技術が確立されているのはしいたけやえのきなど約20種類。

人工栽培できる種類の特徴は倒木や落ち葉などを栄養源とする腐生性(ふせいせい)があるもの。一方、栽培が難しいとされるまつたけやほんしめじなどは、生きた樹木の根と共生関係を保ちながら育つ菌根性(きんこんせい)があるもので、出回り量はその年の天候条件に左右されます。

広報誌aff(あふ)10月号では、豊かな自然の力を利用し、手間も時間も惜しまずに育てる乾しいたけ栽培の名手や、えのきたけ生産量日本一の産地が地域ぐるみで運営する大規模工場、食べられるきのこや毒きのこの「きのこ図鑑」まで盛りだくさんに紹介しています。

今月号のaff(あふ)を是非ご覧ください。

農林水産省広報誌「aff(あふ)」10月号はこちら

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