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未来に向けた一歩を踏み出すために

 

 

 

 

 

今後のあるべき種苗政策に必要なこととは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉@tomo_nadaさんからRT

 

4月1日から改正種苗法の一部が施行になりました。

農水省のおかしな説明を国会審議で問い直すもまともな弁明はなく、マスコミも追及せず、問題はまったく解決していない。

ここで踏みとどまり、未来に向けた一歩を踏み出すためにも、今一度、このビデオを見てほしい。

2020年11月12日、衆議院農林水産委員会で行われた種苗法改正案に関する参考人質疑で話をしました。衆議院インターネット中継のビデオに資料を入れてみました。

問題は何も解決されていません。日本政府はバイオテクノロジーを使った種苗開発に本腰を入れていますが、果たしてそれはわたしたちが望むものでしょうか?

地域の役に立つ公的種苗、地域の種苗会社の種苗、農家が守る在来種にとってはどんな政策が必要なのか、ぽっかりと大きな穴が空いたままだと思っています。今後のあるべき種苗政策、食の政策、社会政策を考える上で、この問題は無視できない問題だと思います。

 この日の原稿を元にまとめたブログ記事は(時間の関係でこのビデオの中では原稿通り読めていませんが)、

 この日にまとめたブログ「審議で明らかになった種苗法改正案の10の問題」もご覧ください。

 陳述の後の質疑応答がご覧いただけます(川田龍平参議院議員のチャンネルから)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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