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国内でも有機農業を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内でも有機農業を!

 

 

 

 

 

 

N-19-11-18-1940

 

 

 

 

シリーズでお送りしている「連載:食料・農業・農村白書」。

第12回は有機農業への取組についてご紹介します。

 

欧米を中心に世界の有機農業の取組面積は、1999年から2017年の間に6倍になっており、有機食品販売額も年々拡大しています。

我が国の2017年における市場規模も2009年から2017年の間に1.4倍に拡大しています。しかし、国内で取り扱われる3割を外国産が占めており、国内の取組面積をどのように拡大するかが課題です。

 

有機農業は、労力がかかることや、収量や品質が不安定なほか、技術の習得が難しいという課題があります。農研機構や都道府県では有機農業栽培マニュアルを公表し、技術の普及に努めています。

 

このほか、白書では、環境保全に配慮した様々な取組を紹介しています。

 

平成30年度食料・農業・農村白書(第2章第7節)(農林水産省)

 

 

 

 

 

 

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