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食味(もも)の安定性を求めて・・・

青森合同青果株式会社からシェア

 

 

食味(もも)の安定性を求めて・・・

 

 

もものセンサー

 

 

「同じ果物でも値だんが2倍も3倍も違うのはどうして?」夏の桃や冬のみかんでよく聞かれます。もちろん外観の良し悪しや大小もありますが、最大の理由は「高いレベルでの食味の安定性(あたりはずれのなさ)」があるかどうかです。

画像はJAこま野の光センサー選果品「光甘度UP」。糖度だけでなく内部障害の有無も検査され、厳しい基準を満たしたものだけがこのブランドで出荷されます。消費者の皆さんには選果コストをご負担いただきますが、そのかわり安心して極上の桃を召し上がっていただけるというわけです。

またセンサーの計測結果を農家にフィードバックすることで、生産技術の向上にも寄与しています。一石二鳥ですね。

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