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桑茶を作りましょう

Npo法人 日本マルベリークラブからシェア

原三郎さんのプロフィール

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NPO法人 日本マルベリークラブ

代表理事 President · 2004年6月から現在

桑・カイコ・絹の新しい機能の解明とその利用方法の研究、それらの効果の普及活動

Studies, development and promotion of new functions and utilization of mulberry,silk-worm and cocoon.

 

 

 

桑茶を作りましょう

 

 

 

桑茶

 

 

7月から9月は桑茶作りのシーズンです。

関西以西は9月いっぱいまで収穫が可能です。関西より北の方や高地では、8月いっぱいぐらいを目途に収穫しましょう。夏の高温時のDNJ含量が最も多いからです。

各枝の葉のDNJ含量は、先端部が最も多く、下部へ行くほど少なくなります。

写真は今年伸びた枝です。枝を切る時、幹元に1芽(葉1枚)残しておきましょう。

ここから新しいシュートが出てきます。葉数が5枚ぐらいになったら、また収穫します。夏場に3回ぐらいは収穫できるでしょう。

桑茶用の葉の収穫は、写真の矢印の位置で枝を切って、上部だけを使います。下部は捨てます。葉と枝を分離し、枝は2cmぐらいに切ります。葉と細かくした枝を陰干しします。

乾燥すれば桑茶の出来上がりです。お好みで、乾燥葉や枝をフライパンなどで焙じるのも良いでしょう。1Lの水に、葉と枝を合わせて10gぐらいを入れて、3分間沸騰させます。茶こしなどで葉や枝を分離すれば、桑茶の出来上がりです。

実をとる場合と葉をとる場合では、剪定の仕方が異なります。

普通はどちらか一方の剪定をしますが、1本の桑の木で実も葉も取りたいというケースもなきにしもあらずです。

同時にしたければ、枝の半分を伸ばしたままにして、翌年の実を楽しみに待ち、残り半分の枝は葉が5枚出るごとに切って桑茶にするというのも可能でしょう。

原先生のコメント

健康食品は市販品でも、自家製でも良いと思っています。 自家製のものは技術的に完成度が低くなりますが、自分で作るというこだわりが疾病の改善に役立つと思っています。

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