黒きくらげの薬膳としての効能は・・・

 

 

 

 

 

薬膳料理研究家・餅田 雅子さんからシェア

プロフィール

■本名:餅田雅子■ 薬膳・薬草料理研究家、大和薬膳料理教室主宰、日本料理店の薬膳レシピプロデュース、オリジナル薬膳ベジカレー、薬膳米味噌カレーを開発、農家起業グループのネット販売受託、各地の特産品による薬膳料理教室開催など活動中。 HN:モッチーママ

神戸市東灘区 · ameblo.jp/mochi-mama/

 

 

10473750_757825314266484_3950499398131254456_n 黒きくらげ

写真は先日横山さんからお送りいただいた生きくらげを使って「女性に嬉しい鉄分タップリの生きくらげと、マコモダケ、もち豚で、白胡麻、ハーブ、ナンプラーの香り炒め煮♪」です。

生きくらげは歯ごたえが良く、さっぱりとしている素材なのでナンプラーとも相性抜群ですね^^。

*黒きくらげの薬膳としての効能は、黒きくらげは気を補い、血を養って肺を潤して咳を止め、血液中にこもった熱を取って出血を防ぐ働きがあります。

また、鉄分が、レバーの三倍も含まれていて、食物繊維や、骨軟化症、骨粗しょう症を予防するビタミンDも豊富です。

【イベントのお知らせ】

*12月7日(日)8日(月)は、ソプラノ歌手 刈谷 牧子さんとのコラボレーションで「ランチで薬膳とオペラのお話&Xmasライヴ」が開催されます。

私は、「家庭で簡単薬膳料理」トークショー(薬膳レシピもプレゼント)を受け持たせていただきます。

素敵な雰囲気のテラス会場で皆さまのお越しをお待ちいたしておりますね^^(^0_0^)/

 

 

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