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バンクーバーの柴沼シェフからコメントが

 
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バンクーバーの柴沼三郎さんからのコメント

 
 
 
 
 
 
今朝、フェイスブックで朝のご挨拶で使ったブルーベリーの花にバンクーバーのシェフ・柴沼三郎さんがコメントをくれました。
 
 
キャプチャ 柴沼三郎さん
バンクーバーの柴沼三郎さん
 
 

まだ日本ではブルーベリーが知られていない時代にカナダのブルーベリー生産者協会.ブリティッシュコロンビア州政府からの依頼で日本向け輸出用にブルーベリーのお手伝いをしたことがあります。

 

そのパンフレットが手元に残っておれば良かったですね.全部処分致してしまいましたので残っていません。また白い生のキノコ.シャンピニオンに関した資料もありました。

 

さらに日本から西洋料理協会の人や業者等の人たちも輸入前にはよくバンクーバーにやってきました。

ブルーベリーもシャンピニオンもバンクーバー市内から1時間ほどドライブをした郊外に生産者が多くおります。これからはカナダ.アメリカ産の隠れたワインナリーのワインでしょうね。 この広大なカナダには、よく調べれば隠れた食材が沢山あると思いますよ!

 

こちらも30年前、東京農工大の志村勲先生がブルーベリー研究の先駆者で、同大学でブルーベリーのセミナーを開催したことを思い出しました。

 

ともあれ料理人の提供してくれる情報を生産者や流通業者はもっと学ばなくてはいけないと思います。

 

天皇の料理番・秋山篤蔵さんが評価してくれた西洋梨「コミス」が、ようやく半世紀たって安定した生産ができるようになりましたから・・・。

 

 

 

 

 

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