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丸いのと細長いのと

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いんげん豆

 

 

 

 

本日の話題は「いんげん豆」。漢字では「隠元豆」と書きます。

17世紀に明(中国)から隠元禅師という僧が日本へ持ち帰ったことからこの名前がつけられました。

隠元禅師が亡くなったのが4月3日で、これにちなんで、今日は「いんげん豆の日」とされています。

ところで、いんげん豆というとどんなものを思い浮かべますか?

成熟したものは楕円形で、赤や白、斑紋が入ったものなどの種類があり、煮豆やスープなどに使われます。

一方で、早く収穫されるものはさやごと食べる「さやいんげん」で、ごま和えなどの食材になるほか、緑の彩りとしても使われます。

ちなみに、さやいんげんは収穫までの期間が短くて育てやすいですが、つるあり種とつるなし種があるのはご存じですか?

 

まずは、背が高くならずベランダ等でも育てられるつるなし種から始めるのがおすすめです。

 

 

 

 

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