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レストラン需要から家庭消費へ!!

 

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新顔の西洋野菜がどんどん出てきては家庭消費になっているものも
多い。
たとえばアブラナ科でブロッコリーの仲間のロマネスコもそうだ。
日本でのロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのカリフラ
ワーの意)に由来する。未成熟の花蕾と花梗を食用にする。アブラ
ナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を持つ。花蕾群
の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。
16世紀にローマ近郊で開発されたとされている。これには異論も
あり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。
色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリー
に近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近い。

 

 

 

 

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