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補給金は平成で最少

 

 

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補給金は平成で最少

 

 

 

 

 

 

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青森県青果物価格安定基金協会の総会に出席。

相場の乱高下が避けられない青果物を生産する農家のセーフティーネットともいうべき制度で、価格暴落時に補給金が交付されます。

資金造成は生産者本人と県・国が行います。



平成30年度の野菜関連の事業では4千万円が交付されました。

これは平成になってから最少。

平成29年度に2億円だったにんじんの補給金が2千万円まで減少したためです。



昨年の夏秋にんじんは気象災害等による品薄で好相場が続きました。

今シーズンは先行産地の切り上がりが遅れ価格が低迷しています。

このままの状態が続けば交付額の大幅増は避けられそうもありません。

 

 

 

 

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