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A-19-2-19-511

 

 

 

 

茨城県JA水戸・大洗からキュアリングの紅あずまが入荷中。

キュアリングとは長期貯蔵のための加温処理のこと。

高温高湿(摂氏30~35度、湿度90~100%)で3~4日間処理することでイモの傷や表皮の下にコルク層が形成され、病害抵抗性と貯蔵性が高まります。

ちなみにキュア(cure)とは「傷をいやす」の意。


一般的にイモ類は収穫したてより貯蔵したものの方が食味がよくなります。

水分が減少するとともに、でんぷん質が糖化するためです。

キュアリングの紅あずまは甘みが増してしっとりした食感になり絶品です。

厳寒期の2月がおいしさのピーク、ぜひ焼き芋で召し上がってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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