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みつば

 

 

味噌汁、茶碗蒸しなどにトッピングとして使われる食材のみつば。

主な産地は千葉県、愛知県や茨城県で、栽培方法により3種類が流通しています。

根がついたまま出荷される「根みつば」。

野生では山菜のフキやワラビなどといっしょに採れるように、根みつばは今が旬。シャキシャキとした食感で、お浸しや和え物などに向いています。

一年中出回っているのは水耕栽培している「糸みつば」。根元まで緑色をしているため、青みつばとも呼ばれています。

香り豊かで、お吸い物やお雑煮などの彩りやサラダなどに向いています。

遮光して育て、収穫後に根元をカットする「切みつば」は、茎が細くて柔らかく、優しい食感と香りが特徴。

糸みつばと同じように、彩りとして使われますが、旬は冬です。

ところで、シロツメクサ(クローバー)も葉が3枚で、四つ葉のクローバーを探した人も多いと思います。

でも見つかる確率は1万分の1とも言われており、5枚以上の葉を付けたものもあるようです。

ちなみに、みつば(三つ葉)には四つ葉はほとんどないそうです。

写真提供:JA茨城県中央会(上、下)、茨城県(中)

 

 

 

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