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今が旬のイカの話

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今が旬のイカの話

 

 

 

今が旬のイカ

 

 

 

世界の海に約500種類、日本近海でも約120種類が生息しているイカ。

日本人は、そのうち約30種類を食べているとも言われ、スルメイカ、ケンサキイカ、ヤリイカなどが有名です。

イカは足が10本とよく言われますが、ものを捕まえたりする機能から「腕」と呼ばれます。眼がある部分が頭で、眼球はとても大きく、無脊椎動物の中で最も発達しているそうです。

両サイドの三角形の部分はひれで、泳ぐときのバランスをとる役割があります。このようにイカをよく見ると、頭から腕が生えています。

写真上はヤリイカです。胴体が細長く円錐形でその姿が槍の穂に似ていることからその名がついたと言われます。

焼いても煮ても硬くなりにくく、色々な料理に活かせることから、寒い冬にあわせて、イカと大根の煮付けにしてみました。

皆さんも、今が旬のイカを食卓の一品に加えてみてはいかがでしょうか。

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