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どんど焼き

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どんど焼き

 

 

 

どんと焼き

 

 

本日は、小正月(こしょうがつ)。

元日から7日までの大正月(おおしょうがつ)に対しての呼び名で、年始めに忙しく働いた女性をねぎらう意味で女正月とも呼ばれます。

この小正月の時期に各地で行われる行事の一つに「どんど焼き」があります。

左義長(さぎちょう)、どんと焼き、道祖神祭りなど、地域によって様々な呼び名があります。

どんど焼きは、川原や田んぼ、神社の境内などで、竹や笹などを積み上げて、正月に飾った門松やしめ飾り、だるまなどを持ち寄り、火をつけて燃やし、一年間の無病息災を祈願します。

この火で焼いたお餅を食べると一年間健康で過ごせる、書き初めを焼いた炎が高く上がると字が上手になるなどと言われています。

写真は、長野県北信地方の昨年の様子です。

皆さんの地域でも小正月の行事が行われているのではないでしょうか。

 

 

 

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