味噌の寒仕込み

MAFF

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味噌の寒仕込み

 

 

 

 

N-19-1-21-1734

 

 

昨日は大寒。

暦の上では寒さが最も厳しくなる頃で、この時期は味噌作りに適していると言われています。

その理由は、気温が低いために発酵がゆっくり進み旨味が増すこと、雑菌が少ないこと、そして、秋に収穫した新物の大豆や米を原料に使えること。

味噌の作り方は意外と簡単。

大豆を一晩ほど水に浸して茹でてつぶし、塩と麹を混ぜます。

これをボール状に丸めて保存容器に入れ、押さえながら空気を抜いてラップなどで密封し、重しをすれば仕込みは完了。

途中、天地返しをして、夏から秋頃にはおいしい味噌が食べられます。

皆さんも、味噌の寒仕込みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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