プランニング ジェックスさんから シェア
経験の娘を多く持ちましょう。
なんでも初めてのことは、恐れたり、不安になったり、反対したりします。
独創的な企画も必ずと言っていいほど反対されます。
松下幸之助、本田宗一郎、明治の先人、平安の平清盛などなど、日本ばかりでなく外国の先人たちも同じ経験をしてきています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。「知恵は、経験の娘」
逆は、「経験は、知恵の母」生み出すもの創造されるものが経験にある。
その血を受け継いで、知恵という娘が次の母になる。赤ん坊のように小さい知恵が
大きくなって大きな経験に変わる。これの繰り返しをするかしないかです。
専門家といわれる方がいらっしゃいます。何か特別なように聞こえて響きます。
NHKの番組「プロフェッショナル」も各分野の専門家たちです。
これを読まれている皆さん方も、大なり小なり経験をもたれた専門家なんです。
ネットでの商売って難しいと最初から考える。それは当然の答えでしょう。経験が少ないからです。
母に成り立ては、子育ては難しいですね。それと同じなんです。未熟な母と自分で自分を評価してしまう。
子どもが大きくなり、孫ができるようになると、子育てのベテランとなります。
FB、G+などのSNSでのやり方は、母に成り立てか、せいぜい小学校の高学年を育てている子育て真っ最中です。
だから、いろいろなことが起きる、それを乗り越えていろいろな経験をする。知恵も生まれるということです。
同じ年齢の母親でも一人っ子を育てられてる方と、多くのお子さんを育てられている方では、知恵という娘が多くいて当たり前です。
FBなどのネットの知恵という娘は、「0(ゼロ)」からスタートして多くの子育てを経験しなければなりません。
いくらでも追いつけます。もっと知恵というお子さんを多く産む経験をされることです。
お母さん(経験)の育てる意欲の差、子育ての情報交換で、娘さん(知恵)の成長度合いが変わってきます。
情報交換された知識ばかりでは、何も生まれません。実践してこそが娘さん(知恵)の成長を促すのです。
FBでいろんなグループがあります。子育てを終わりかけのお母さん、真っ最中のお母さん、お母さん予備軍まで。そこで交流していくことが、娘さん(知恵)を育てる知恵になる経験です。
皆さんが持てれている経験は、他の方にとったらプロフェッショナルなんです。
その経験を生かして「0(ゼロ)」から育てるのが、ネットの世界そのものです。
ネットITのビジネスでも同じです。何か特別なものでもありません。
ただ、あやし方、しつけの仕方は先輩のお母さんから聞いたほうが、悩みは少ないということです。
情報交換、交流というのが大切になってきます。その情報交換する知恵が「検索」する技術です。
ネットの保育所でいい保母さんとお任せすることです。お子さんに習い事させるのは、知恵に経験を積ませることです。
何でも餅屋は餅屋ということなんです。
娘さんを大きく育て、孫が見れるようにお母さんが経験することです。
これも、ネットITのビジネスの方向です。
道具は日進月歩です。乳母車に例えられるのは、スマホなどです。昔は移動するだけの乳母車。
今の乳母車は、脱着可能なチャイルドシートにまで変化しますね。使い方、使われ方が換わってきているということです。
コメント