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この「ジャックフルーツ」を食べてみたいなぁ

 

 

   フェイスブック友だちで作家・市川 昭子さんの写真をシェアしました。

    食べてみたいですね!「ジャックフルーツ」

    ★国際協力機構(JICA)に所属し、ケニア・ナイロビに駐在なさっている野田光地氏からお借りした 画像と情報です。

 

 

971892_754357074599132_1907204589_n.jpg ナイロビ ジャンクフード

 

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    『巨大なジャックフルーツ・甘いのです♪』 in Nairobi

    ナイロビのパークランズ地区に広がるマーケット内には野菜、果物、古着、古靴、雑貨など様々な品物を売る露店がひしめき合いますが店先に並ぶ野菜やフルーツのいずれも見事な成長ぶりには驚きます。

    そのひとつがこの巨大なフルーツJack fruit(ジャックフルーツ)です♪

    育ち過ぎ?と一見そう思いますが、実はこの巨大な大きさが“ふつー”なのです。

    以下は《》内はウィきぺディからの引用です。ご覧ください。

    《パラミツ(ハラミツ、波羅蜜、菠蘿蜜、学名:Artocarpus heterophyllus)はクワ科パンノキ属の常緑高木。英語で、ジャックフルーツ(jack fruit)と呼ばれ、東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培されている。東アジアでは台湾南部や中国海南省、広東省、雲南省などで栽培されている。

幹や太い枝に連なってぶら下がる果実は長さ70cm、幅40cm、重さ40-50kgに達することもあり、世界最大の果実といわれる。その形は、歪んだ球形や楕円形が多いが、ときに円柱形となり、長さにも差がある。

果実の表面には数mmのいぼ状の突起があり、熟すと全体に黄色になり、強烈な甘い匂いを放つ。

果実はクワ科の特徴である集合果で、花序を形成する組織の多くが合着して果実となる。

繊維状にほぐれる淡黄色から黄色の果肉や仮種皮を食用にする》

    ★素敵です♪

    (トラベルジャーナリスト・作家 市川 昭子著)

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    ■下記は撮影者の野田氏の「Hawkers Market & Ngara Market」の説明です。

    ナイロビ・パークランズ地区(インド系住民が比較的多い地域)にあるCity Park Hawkers Market、Ngara Market。何れも野菜、果物、古着、古靴、雑貨などを扱う正規、非正規の店が多数、軒を並べている。

    ■画像・文の著作権は野田氏と市川にあります。許可なしで転載・転用、ダウンロードはお断りいたします。また、シェアに関してはこの限りではなく誰もが可能ですが、その場合、一言頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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