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野菜は安定した消費物資だ

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農産物のなかで野菜ほど消費の安定した産物はあまりありません。

お米はこの20年で消費は半減しています。みかん、りんごはそこま激しくありませんが消費は減少しています。

野菜は年間100キロ前後は消費されています。

ということは、今後20年間もさほど消費減少は起こらないでしょう。

販売戦略が比較的に立てやすい品目です。

しかし、市場では野菜でもじゃがいも、たまねぎなどのように保存性のあるものは市場流通から離れていきました。

軟弱野菜は鮮度が要求されます。

だから卸も仲卸もあまり力をいれませんが、いちばん面白い商材なのです。

大手の食品商社もめんどうだから余り扱いませんから、ニッチのなかでも魅力があるのです。

大量生産の大量販売は安値競争の餌食になりますからうま味はありません。

あなたもこうしたスキルを「すばる会員」で学びませんか?

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