磐石な体制を確立した大阪「山留」 - 日本農業再生   日本農業再生   -->
|ホーム |「すばる会員」申し込み |カテゴリ一覧 |メルマガ登録 |

磐石な体制を確立した大阪「山留」

subaru-1

 

 

 

 

大阪・本場の野菜仲卸、株式会社山留は4代目社長で70年余の歴史を刻み体制を整えてきた。


同社4代目社長、山本進一さんは自社のホームページに歴史と今後を展望を書いています。


大阪は木津市場から祖父秋造が青果卸売業をスタートさせ、父・茂、叔父・山田博と引継ぎ4代目。

私、山本進一で創業70年と歴史の重みを感じ、時代とともに成長を続けられてきた先代方の熱い想いと努力には感謝の気持ちと次世代につなぐ責任感をかみしめ日々勉強に励んでいきたいと思っております。

弊社は若いスタッフのパワーとアンテナの高さ、経験豊富なスタッフの昔ながらのよい所を活かし業界の伝統を守りつつ新しい青果卸売業を目指して行きたいと思っております。

昭和47年9月に会社設立、売上げ7億から飛躍を続け現在では約60億に成長してまいりました。

これもお客様のあたたかいご指導と従業員一同ひとつになって日々の努力の積み重ねと信じ、何よりもチームワークを大切にし、これからの日々努力を怠らず躍進して行きたいと思っております。

厳しい時代でありますが、常に攻めの姿勢を忘れずチャレンジして行きたいと思っております。

 株式会社山留商店   代表 山本進一

 フェイスブック 


私は25年前、2代目の山本茂社長に頼まれ4代目をアメリカ視察に連れていったことがあります。


全国から参集された30名の参加者とも交流しながら、アメリカの青果物の流通をお手本にしながら

勉強したことを昨日のことのように覚えています。


やはり2代目は帝王学を学ばせていたのでしょう。


4代目は会社を立派なものに仕上げましたが、今後も私は「すばる会員」としても支援していきます。

 

 

Leave a Response