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地域すら愛せない者がどうして日本や他国を愛せるの?

 

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ローマ法王に米を食べさせた男

 

 

 

フェイスブックの高野 誠鮮さんからシェア

御意!


やはり、バチカンを動かした男は違うな・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーここから引用ーーーー

 『予算が無いからできません!』本当にそうだろうか?

 

予算をかけなくても出来ることが山程あるだろうと感じてしまう。

動かないから冷えてくる。動かないから「血液」が栄養(お金)を運んでこない。

年間60万円の予算で動いてみた時、足りない部分は国や各種財団の10/10補助(100%)事業に、やたらめったら手を挙げてみた。

 

「希望しません」といって他課が断った関係のないと思われる補助事業に対しても手を挙げてみた。

採択されると「断りなしに手を挙げた」と揶揄されたことがあった。

自分は減ってもいないのに減ったように感じてしまう。人の浅ましさであろう。

こうした人間心理や日本人独特の心理作用は熟知していて損はない。

いろんな所で使える役立つ思想分析であると感じている。

 

また、日本人は外国人にも弱すぎる。身近に凄い物や人がいるのに、外がいいと。

足元や地元、おひざ元には宝が埋まっている。お金が無いなら「知恵」を使えばいい。

もっと地元に「愛」を注いでみればいい。

 

地域すら愛せない者がどうして日本や他国を愛せる。

行政が悪いというなら自分の力で変えてみればいい。

 

他が悪いのではなく、悪いのは自分の思想であると気付かされる。

「愛」と「知恵」は哲学という一つの言葉に帰結する。

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