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納豆で病気知らず

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納豆で病気知らず

 

 

 

 

 納豆で病気知らず

 

 

1月6日に納豆を食べると「万病の根が抜けていく」というのを聞いたことがありますか。

地方によっては、1年健康に過ごすことを願い、夕飯に家族全員で納豆汁を食べるそうです。

納豆、味噌や豆腐は、大豆から作られ、古来から日本人の健康を支えてきた良質なたんぱく源だった事から、このように云われてきたのかも知れません。

納豆汁の作り方や具は地方により違いがありますが、納豆をすり鉢で形がなくなるまですりつぶしたもの、豆腐、油揚げ、こんにゃく等の材料で味噌汁を作ります。

火を止めてから納豆を溶かし入れ、再び火に掛け沸騰直前に火を止めて、ネギやセリなどをお好みで添えて完成です。

見た目には納豆が入っているのは判りませんが、食べてみると普通の味噌汁よりも濃厚で、納豆の風味もします。

味噌汁よりも冷めにくく寒い冬にぴったりなので、納豆汁を食べて今年1年健康に過ごしましょう。

 

 

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