集落はだれが守るのか
組織の力より個人の力が重要

草博朗(ああ言えばこう言う)さんから
用水路は8軒で守っていた。
今は、うち1軒で守っている。用水路が壊れたとき
みんなで「直してくれ」と言えば
行政はすぐ動いた。でも今、うち1軒で相談に行けば
「自己負担でお願いします」と突っぱねられるこれが現実。
自治会も同じ。
個人のお願いを、地域の圧力に変える装置だ近所のじいさんが言った。
「赤道に山水が流れて危ない、直してほしい」1人で言えばスルーされる。その道を使うのは、じいさんだけだから
でも自治会を通せば「地域の総意」になる。
結果、直った。
「あそこは子供もよく来る、子どもに何かあってからじゃ遅い、わしらは言うたからな」行政も無視できない。
逆に個人で動くと金、理由、前例、全部が壁になる。
だからシンプル。
1人の声を地域の声に変える今は面倒がられる自治会。
でもあれは、個人を守る仕組みでもある。


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