市場便り

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明日は彼岸の中日

明日は彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今朝の青森市は13℃まで気温が下がり、平年よりも少し寒いくらいです。お彼岸の仏前墓前のお供えには季節の果物をお忘れなく。
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本毛豆スタート

青森県の在来種の枝豆「本毛豆(ほんけまめ)」が始まりました。今まで出回っていたのはこの本毛豆を品種改良した早生種の福丸。これから出回るのが極晩生の「本当の毛豆」=「本毛豆」です。
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土曜日は彼岸の入り

奈良県西吉野の露地のたねなし柿が始まりました。品種は中谷早生、刀根早生の枝替わりの極早生種です。早熟ですがやや肥大が弱く小玉中心です。
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終盤です

マメ科野菜の中では驚異的なコストパフォーマンスを誇るマンズナル。残念ながら、入荷も終盤に。
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平賀のにんじんスタート

ソーシアルメディアで青果物流通青森合同青果株式会社棚もちがよく品質も安定し市場評価の高いブランド野菜平年よりやや早くJA津軽みらい(平賀)のにんじんが始まりました。南八甲田の高原地帯の大木平で栽培された高冷地品です。棚もちがよく品質も安定し...
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そろそろ終わりです

青森県産メロンの入荷もまもなく終了となります。画像はしんがりを務める晩生種のキスロマン。上品な甘さと香りのよさが特長。
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粘りの王様

大和芋と長芋を掛け合わせた粘りの強い長芋ネバリスター。JAゆうき青森では生産部会の名前の「ネバリキング」のブランド名で出荷しています。
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相場堅調

ソーシアルメディアで青果物流通青森合同青果株式会社   高温干ばつの影響で品薄高が続いているトマト高温干ばつの影響で品薄高が続いているトマト。後続産地の抑制物が始まったものの、玉伸びが悪く不足感は解消されていません。朝夕の気温が下がってきた...
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甘酸っぱくておいしい!

「未希(みき)ライフ」は「千秋(せんしゅう)」と「つがる」を掛け合わせた青森県生まれの早生種。品種名は青森県を舞台にしたNHK大河ドラマ「いのち」の主人公の名前にちなんでます。
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梨の代表品種、幸水

梨の代表品種と言えば幸水。品種別占有率で4割を占めるトップシェア。沖縄県を除く46都道府県で栽培されており、最もポピュラーな梨と言えます。