消費が広がるジビエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載:消費が広がるジビエ

 

(平成30年度食料・農業・農村白書7)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N-19-9-30-1704

 

 

 

 

 シリーズでお送りしている「連載:食料・農業・農村白書」。第7回は「消費が広がるジビエ」を取り上げます。

 海外では高級食材として取り扱われる「ジビエ」。みなさんは食べたことがありますか。

 最近は、日本でも低カロリーかつ高栄養価の食材として注目されています。

<捕獲された野生鳥獣のうちジビエになるのは1割未満>
 平成29年度のジビエ利用量は1,629t。前年度に比べ3割も増加しました。

しかし、シカ、イノシシに限れば、捕獲頭数全体に占める割合は8%。利用率でいえば1割未満です。

<国産ジビエの需要拡大に向けた取組>
 せっかく捕獲したシカやイノシシ。もっと有効活用したいですよね。

 そこで、Webサイトで、ジビエを提供している飲食店やイベント、レシピも紹介しています。

 このほか、全国でジビエ利用モデル事業を展開。また、昨年5月には国産ジビエ認証マークも作りました。

 詳しくは白書の「トピックス3」をご覧ください。

 

 

平成30年度食料・農業・農村白書(農林水産省)

ジビエ利用拡大コーナー(農林水産省)

Webサイト「ジビエト」(株式会社テレビ東京コミュニケーションズ)

ジビエ料理コンテスト入賞レシピ紹介(一般社団法人日本ジビエ振興協会)

 

 

 

 

 

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