太平洋ひといぼっち

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「太平洋ひとりぼっち」50年後の回想

1962年、一人の無名の青年(23歳)が満を持して西宮のヨットハーバーを、だれにも行き先を告げずに密かに出航した。彼はあらゆる手を使って渡航申請をしていたのだが、外務省はとうとう許可を出さなかった。そこで密出国となった。