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苦味が効きます

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通苦味が効きます小学生が嫌いな野菜といえば、昔はピーマン、今はにがうり。昔も今も、子どもは苦いのが苦手のようです。もともとは沖縄や九州地方を中心に食べられていましたが、広く流通するようになったのは平...
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ほとばしる果汁!日川白鳳

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通ほとばしる果汁!日川白鳳早生桃の主力品種「日川白鳳」が出荷のピークを迎えています。「日川白鳳」は山梨県で発見された白鳳の枝変わりで、全国の半分が山梨県で生産されています。最大の特徴は豊富な果汁。食...
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高温旱魃の影響じわり

青森合同青果  ソーシアルメディアで青果物流通高温旱魃の影響じわり青森市中央卸売市場6月の販売統計がまとまりました。指定野菜平均卸売価格の対平年指数は前月より6ポイントアップし113%に。記録的猛暑で出荷の端境や品質の不安定化が生じ需給が引...
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青森の郷土料理には欠かせません

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通青森の郷土料理には欠かせません青森県は食用菊の大産地ですが、生の阿房宮が出回る時期は限られます。日持ちしない菊の花びらを、香りや色、食感を損なわず長期保存できるようにしたのが干し菊です。保存食とし...
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青森県産タカミメロン初売り

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通青森県産タカミメロン初売り今日は青森県産タカミメロンの初売り。JAごしょつがるとJAつがるにしきたの2農協による「つがるメロン協議会」から出荷された240ケースが7時から競売にかけられます。天候不...
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さわやかな味「大石早生」

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通さわやかな味「大石早生」福島県産「大石早生」が始まりました。育成した福島県の大石俊雄氏の名前から命名され、日本で最も作付面積が多いすももの人気品種です。熟すと鮮やかな紅色になり、果肉も軟化してとて...
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里帰りのペルーみかん

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通ペルーみかん2018年に輸入が解禁されたペルー産のみかん。1940年に日系移民が持ち込んで栽培したのが始まりとされ、約80年ぶりの里帰りとなります。南半球では今がみかんの収穫期、夏でも食べなれた日...
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そろそろ終わり

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通そろそろ終わりネマガリダケの入荷はまもなく終了。残るは標高が高い山の中のもの。城ヶ倉大橋のあたりにはまだ残雪があり、平年よりも遅くまで採取できるとのこと。くれぐれもクマにはご注意を。
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青森県産は今が旬

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通青森県産は今が旬一般的にそら豆の旬は春から初夏と言われますが、これは主産県が九州や関東に集中しているため。産地リレーのしんがりを務める青森県産は今が出荷の最盛期です。画像はJA十和田おいらせから入...
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「洋菜の三白」の中で人気逆転

青森合同青果 ソーシアルメディアで青果物流通人気逆転セロリ、ホワイトアスパラと並んで高度経済成長時代に食卓の欧米化を推進した「洋菜の三白」と呼ばれていたカリフラワー。1980年代前半までは同じ花野菜のブロッコリーよりも需要が多く、卸売市場で...