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同じ「小麦」なのにパスタとうどんの色が違うのはなぜ?


 

 

 

 

 

海外食料需給インフォメーション 
-農林水産省食料安全保障課ー

 

 

 

同じ「小麦」なのにパスタとうどんの色が違うのはなぜ?

 

 

 

11885315_1692694697627312_3850110582924858380_n オーストラリア小麦畑

 

 

 

 

【同じ「小麦」なのにパスタとうどんの色が違うのはなぜ?】

Why pasta is yellow while Japanese wheat noodle is white though both are made from “wheat”?

上の写真は、かんがいされた農地で育つデュラム小麦です。

デュラム小麦は単収が低く、水も多く必要とすることから、通常の小麦に比べて高値で取引きされます。

しかし、なぜ普通の小麦より高いデュラム小麦を買う人がいるのでしょう。

いったいデュラム小麦は何に使われているのでしょうか。

デュラム小麦は、主にパスタを作るために使われています。

うどんに使われる小麦とは性質が異なり、粗い粉に挽かれた「デュラム・セモリナ」は、

黄色や赤色などを示す天然色素であるカロチノイド色素を多く含むので黄色くなります。

良質のたんぱく質を多く含み、弾力性に富んでいるので生地の成形がしやすく、

ゆでてもコシが強く形がくずれにくいデュラム小麦は、パスタを作るには最高です。

オーストラリアはデュラム小麦の生産地の一つに数えられます。

 

 

 

 

 

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